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たん白加水分解物の安全性

コーデックス委員会とは

コーデックス委員会は、消費者の健康の保護、食品の公正な貿易の確保等を目的として、1963年に国連の国連食糧農業機関(FAO)及び世界保健機構(WHO)により設置された国際的な政府間機関であり、国際食品規格(コーデックス規格)の策定等を行っています(我が国は1966年より加盟)。

コーデックス委員会の下に、計28部会(休会中の部会も含む)が設けられており、部会は、加盟国の中から選ばれたホスト国が運営しており、会議は通常ホスト国で開催されています。

加盟国:184カ国、1加盟機関(EU)
事務局:FAO本部(ローマ)
(※)2011年7月現在
(参照:農林水産省ホームページ

 

コーデックス委員会には次の目的があります。

(a) 消費者の健康を保護し、食品貿易の公正な実施を確保します。
(b) 国際的な政府間機関及び非政府機関が行う全ての食品規格に関する業務の調整を促進します。
(c) 適切な組織の援助により、規格草案の優先順位を決定し、作成の着手及び指導を行います。
(d) 上記(c) に基づき作成された規格を最終決定し、コーデックス委員会で公表します。この際、実行可能であればどこでも、上記(b)に基づき他の機関が既に最終決定した国際規格と共に、地域的なまたは世界規模の食品規格のいずれかとして公表します。
(e) その後の状況の進展を踏まえて、公表された規格を適宜改正します。
(参照:厚生労働省ホームページ

 

コーデックス規格とは

コーデックス規格とは、コーデックス委員会のそれぞれの部会で議題を審議、食品成分の安全性と必要性の両面から有用性が認められたものに対して設定される、食品の規格や有害物質量の制限といった基準のことです。
国際的な食品の規格・基準をコーデックス規格として設定することにより、消費者の健康を保護し、公正な食品の貿易を確保できるようになります。

世界貿易機関(WTO)の多角的貿易協定のもとでは、国際的な制度調和をはかる基準として位置づけられています。

たん白加水分解物関連では、2008年7月に安全性を確保する国際基準などが定められました。

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